『パブリック 図書館の奇跡』|ニューズウィーク日本版のコラム「映画の境界線」記事
公共図書館はこの国の民主主義の最後の砦だ……『パブリック 図書館の奇跡』
ニューズウィーク日本版のコラム「映画の境界線」の2020年7月15日更新記事で、エミリオ・エステベス監督・脚本・主演・製作の『パブリック 図書館の奇跡』(18)を取り上げました。
以前取り上げたフレデリック・ワイズマン監督の『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』との共通点、真の民主主義社会を品質保証するものとしての公共図書館、エステベスが用意したフレデリック・ダグラス、パーシー・シェリー、ヘンリー・デイヴィッド・ソローらの肖像と名言からなる垂れ幕、役者として出演もしているラッパー、ライムフェストの「Weaponized」やジョニー・ナッシュの「I Can See Clearly Now」、エステベスの70年代の映画への愛着など、多面的に掘り下げています。
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● 公共図書館はこの国の民主主義の最後の砦だ……『パブリック 図書館の奇跡』
2020年7月17日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開