ペンエーグ・ラッタナルアーン監督に取材
因果応報や贖罪をテーマにした異色のフィルム・ノワール
東京国際映画祭のコンペ作品『ヘッドショット』のペンエーグ・ラッタナルアーン監督にインタビューしてきました。今回はオリジナル脚本ではなく、Win Lyovarinの小説“Rain Falling Up the Sky”の映画化。原作や原作者(監督の友人だそうだ)のこと、『シックスティナイン』や『わすれな歌』の時期、『地球で最後のふたり』や『インビジブル・ウェーブ』の時期からのスタイルの変化、カルマや贖罪というテーマなど、いろいろお聞きしてきました。
オフィシャル・インタビューなのでTIFFのサイトでご覧になれます。現在と過去が複雑に入り組むフィルム・ノワール。インタビューは以下のリンクからどうぞ。
↓こちらは『ヘッドショット』のスタッフ、キャストの記者会見の模様。